研究紹介‎ > ‎

「疑似喪失体験」プログラム

疑似喪失体験プログラムとは何か?

 語り部×死生学のコラボプログラムです。6年以上が立ち、被災地ですら現在入ってきた大学生は、その当時小学校6年生になりました。もう5年が経過した時、直接体験していない人が現実に出てきます。その時、あの時こうしたという体験はなかなか実感も伴わないものになる可能性もあります。そこで、疑似喪失体験プログラムでは、約90分の時間を使って、他人事になりつつ災害を「わがごと(自分事)」として実感を伴ったものにアレンジした防災減災の新しい展開が期待されています。

 

具体的には?

 参加した人に4種類の異なる色紙を3枚づつ計12枚を配布します。それぞれの色紙に自分にとって大切なものを書き込んでもらいます。「形のある大切なもの」「大切なアクティビティ(活動)」「形のない大切なもの」「大切な人」の4種類です。

 それを語り部さんの話に合わせて破いていく作業を繰り返します。そのなかで、何を切るのか、何を残すのかという激しい葛藤が生じます。そして破いていくごとにリアルに災害で亡くなるとはどういうことかということを体感することができます。そして今当たり前にある幸せとがなんと大切なことを再認識してもらいます。


これまでの実績

2017年
5月13日放送大学(宮城)面接授業30名
5月16日東北学院大学『環境社会学』90名
7月28日石巻栄光幼稚園:明治学院高校10名
8月29日塩釜商工会議所青年部30名
10月4日福島東稜高校:特進・看護学科60名
10月26日東北学院大学ホーイ記念館一般向け

メディア
朝日新聞:2017年5月19日「喪失 学生に問う」
河北新報
スーパーJチャンネル宮城2017年8月18日
NHK福島
2017年10月●日
https://sites.google.com/a/soms9005.com/kanabun-laboratory/research/zhen-zaino-ji-lupurojekuto-yi-shi-sang-shi-ti-yan-puroguramu/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B%EF%BC%88%E5%96%AA%E5%A4%B1%E7%96%91%E4%BC%BC%E4%BD%93%E9%A8%93%EF%BC%89.JPG?attredirects=0

ą
金菱清,
2017/10/07 17:34
Ċ
金菱清,
2017/10/07 17:28
Comments